2018年9月20日から発売された、CR緋弾のアリアAA オリジナルキャラクターソング集。
DMMで限定販売され、現在では販売終了している商品だ。
定価は1枚2,500円。
それからCDは販売終了した。
そして今現在の2019年3月、私はメルカリやオークションで恐るべき商品を発見したのだ・・・。
転売されてる・・・。
しかも1万5000円を越えている物がほとんどで、定価の5、6倍。下手すれば7倍、8倍以上で売れている物さえある。
超爆裂台のパチンコの方は、未だにホールに健在で人気の高さが伺えられる。
販売終了後のここ最近でCDの存在を知った人も多いだろう。
本題
アリアオタクの私からしてみれば、高額で取引されているCDを見て何だか、やるせない気持ちになった・・・。
だがしかし、転売とは悪なのだろうか?(私はやってないよ)
Twitterで、「転売は犯罪だ!」や「転売撲滅」などと喚いて賛同を多く貰っている方がいましたが、別に犯罪ではないでしょう?※物やルールで違う
確かに逮捕者(チケット関連)がニュースなどに出て、世間のイメージが悪い。
そして私自身もあまり良いイメージを持っていない。
ニンテンドーのスイッチを転売屋が買占め、普通に欲しい人が入手困難になってしまうなどもありましたね。PSVRも然り。
でも転売が犯罪ならば、質屋やAmazonとか楽天もダメになっちゃうよね。
今回の件にしてもCDの需要があるのは明らかで、喉から手が出るほど欲しい人は、金を積み手に入れて満足する。
転売する人からしてみれば、目の前に金が転がっていれば拾うでしょうよ。
イメージが悪いという理由だけで「悪」と決め付けるのは違うと思った。
ちなみに私はAmazonで、ねんどろいど関連を定価の倍以上の値段で購入する事が多々ある。(はいふり、ゆゆゆ、幼女戦記)
転売だろうが何だろうが、私は欲しい物が手に入って満足である。
今回の件に当てはめると、需要と供給のバランスが良く成り立っているとも言えるのではないでしょうか。
ただ今回の記事は転売の件と、Twitterを見ての2つ引っかかったので、吐き出すように書きました。
とりあえず、最後に何が言いたいかって言うと、CD再販して欲しい。(土下座)
では読んで頂き、ありがとうございました。
コメント