引用:講談社 (C)春場ねぎ 五等分の花嫁(1)
四葉は屈託のない笑顔、純粋で素直。
1話目で風太郎と自分のテストを拾い、拾われお礼を言ったシーンで直ぐに分かった。
この子はきっと天使なのだと・・・。
五等分の花嫁.四葉感想↓
四葉「だれか留年したら自分も留年する。」※これは全員同じ考えの可能性大
しかし、これに限らず四葉は自己犠牲の上で成り立っている優しさが多い。
助ける為なら自分を犠牲にしてしまいバスケの試合もそうだし、陸上の件も然り。仮に車に轢かれそうな子供がいたら、迷わず飛び出して助けに行くだろう。
他に気になったのは、常日頃でも他人(特に姉妹)の事を考えていて動いている。
二乃のプレゼントを無意識に選んだのも、一種の自己犠牲なのではないだろうか?
そして風太郎とのデート回の最後、四葉が公園のブランコを漕いで飛ぶ。。。
民家の光をバックに空を駆けて、本当に月にいるウサギになったようなシーン。
風太郎が笑い、それをみてハッとする四葉。
彼女が風太郎から貰ったプレゼントとは、一体何なのか・・・。
引用:講談社 (C)春場ねぎ 五等分の花嫁(5)
次に三玖のコロッケ(石)を食べ過ぎて風太郎が寝込んだ話。
四葉が風太郎に好きと言う。しかしその後、優しく微笑み「嘘」と言う。
彼女は嘘がヘタクソだ。
いつもは脂汗ダラダラで、上手い事を言えないような嘘をつく。
それを踏まえると、四葉が「好き」と言ったシーンでは顔が見えなかったが、その後の四葉の表情はどう見ても「嘘」には思えない。
ただ無邪気に微笑んでいるだけなのか、それともからかっているだけなのか分からない。
友達として「好き」と考えれば自然なのかもしれないが、ここは風太郎のことが少し気になってきたと、捉えといた方が気持ちがいい。
引用:講談社 (C)春場ねぎ 五等分の花嫁(3)
その他には、風太郎のほっぺに付いたクリームを口で取るからキスした様な形に。
その後にハッとしていましたが、純粋ゆえに彼女らしいと言えば彼女らしい。
ゆっくり進めばいいんですよ、四葉は。
余談だが、林間学校へ行く前の準備で四葉が下着を買いに行かなかったのは、小学生の頃の下・・・ゲフン。ゲフン。
ちなみに私は四葉好き。
では読んで頂き、ありがとうございました。
中野一花
中野二乃
中野三玖
中野五月
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