今週のお題「ゲームの思い出」

 

 

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 任天堂:https://www.nintendo.co.jp/n02/shvc/p_akfj/index.html

 

 

今週のお題をみて思い出す。小学生のとき狂った様に遊んだゲーム。お父さんと、弟と、友達と一緒に。「星のカービィ スーパーデラックス」

スーパーファミコン用ゲームソフトである。本体のスーパーファミコンは父が、私が産まれる前に買ったものらしい。気づいたらそこにあった。「星のカービィ」も気づいたらそこにあった。15年も前の記憶だからよく思い出せません。でも発売したのが1996年らしいから、もしかしたら最初からあったのかも。

 

いちばん一緒に遊んだ思い出が残っている相手が弟です。ただ単純に一緒にプレイした時間が長いだけかもしれないが、色々な事を思い出す。

早く遊びたいから、夏休みの宿題を後ろのページに付いている、答案用紙を覗きながら終わらせた事、そしてそれがバレて一緒に母に怒られた事、弟とゲームのことでケンカした時には、弟が使っているキャラクターを消して(1P側は2Pを消したり出したり出来る)よく泣かせたり・・・。

データが飛びやすくて有名な本作だが(一通りクリアしないと遊べないステージがあった)当然私達も何度も経験した。一度ゲームの電源を切った翌日に電源を入れる時は毎度ドキドキだった。でも何度消えてもまたすぐに、絶望を無かったかのように、2人で遊びだす。最初のステージばかりで飽きても、ミニゲームでインターバルを置いたりして。それほど楽しいゲームであった。一つ思い出すと、思い出が溢れてくる。とまらない

 

 

そして、いま思い返してみると別の視点でグッとくるものがあります。遊べるステージの名前「はるかぜとともに」「銀河にねがいを」などの素敵なステージの名前。

他にはステージ「洞窟大作戦」で探し回る宝物の中に、他の財宝と同じように手に入れる事ができる「はるのおもいで」「なつのおもいで」「あきのおもいで」「ふゆのおもいで」という名のたからもの。おもいでが宝物なんて、当時は意味がよく分からなかった。本気で不思議に思っていたが、大人になった今ならなんとなく分かる気がする。素敵です。

 

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あるあるな気がするのですが・・・、

 

私は長男です。そんで毎回、当たり前のように私が1Pで弟が2Pで遊んでいたのですが、兄弟あるあるですよね???(笑)

当時は弟も,遊び出す最初から2Pのコントローラーを取っていた気もしますし。なんなんですかねアレ。

 

 

 

久しぶりに遊びたくなってきました。弟も呼んで実家に帰ろうかな。

弟が1Pで私が2Pもいいかもしれない。

 

 

ではでは、ありがとうございました。